ポーランド

クリスマス

ポーランドでは2度目のクリスマス。
去年はホワイトクリスマスだったが・・・
先週の大寒波からは考えられない暖かさ。
日中は5度まで上がった。

今年もイヴは友達の家族に。
25日は大学の先生、26日はホストファミリー、27日は友達のお宅に招待され
毎日たくさんごちそうをいただき、楽しく過ごせた。

クリスマスから年末にかけて3キロは太るという。
どうやら、私も去年を上回る増え方。
毎日楽しく過ごせた証が身になった。


薄く白い煎餅のようなのを少し割って、お互いの健康と幸福を祈る。
社会人大学で日本語を勉強しているおばあちゃんたち。
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おばあちゃん達の手作りパーティ
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友人宅のクリスマス。
持って行った手まり寿司も好評だった。
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手作りクリスマスカード
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ウッジツリー
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サプイズプレゼント

いつものように。
いや今年最後の授業だからいつもより少し気合いをたして教室に向かった。
「先生、10分待ってください」
よくわからないが、職員室に引返して10分待った。

10分後、教室へ。
クリスマスの音楽が流れ、机の上には干草。
ホワイトボードには何やらいろいろ書かれていた。

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「今日はクリスマスについてお話します」とスピーチが始まった。

スピーチによると・・・
24日の夕方、一番星が出るころにクリスマスのお祝いが始まる。
オプワテックという薄い煎餅のようなものを手に取り、家族一人ひとりと向き合い
お互いに健康や幸せを祈り、少し割って食べる。
そして食事。
イヴの夕食には肉料理は食べず、鯉など魚料理が中心。
その他、マッシュルームスープや赤かぶスープ、にしんのオイル漬け、ピエロギ
(ポーランドの餃子)、きのこ料理や、サラダ。
デザートには、けしの実のケーキやピエルニック(シナモンや生姜など香辛料入りの
焼き菓子)、チーズケーキなど最低12種類のごちそうを食べる。
このイヴの夕食には、急な来客があってもおもてなしできるようにと、1人分多く
席を用意する。

夕食の後はクリスマスキャロルを皆で歌い、プレゼント交換。
大人も子供も。家族それぞれに渡す。

そして12時から始まるミサに間に合うように教会に出かける。

クリスマスの飾りには意味があること、クリスマスキャロルの歌詞の意味など皆で
一生懸命説明してくれた。
ポーランドのクリスマスがとてもあたたかく和やかなものだと感じた。
今までとは違った気持ちでクリスマスを過ごせそう。
今年最後の授業、とても素敵な時間となった。
こんなサプライズプレゼントを用意してくれた学生に感謝。
またポーランドが好きになった。


「先生、パーティーはこれからですよ」
という事で、シャンパンとウォッカで乾杯。
特別クラスが続いた。



ウッジ日本週間(11月16日~24日)

毎年この時期に開催される「ウッジ日本週間」。
今年は少し長め。
展示物も多め。
日本庭園も出現。
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着物や小物の展示

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会場入り口には今年のテーマ「劇」
こんな大きな文字を書いたのは初めて。
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学生の講演「ポ日90年史」「大阪の留学生生活」。
「日本旅行記」「日本伝統演劇」や舞台メイクなどの講演も。
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ウッジの茶道教室第一期修了生によるお点前。
皆、着物を着ておめかしです。
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水墨画、懐かしいプラバン作成、おりがみ教室
そして炭坑節を皆で踊ったり。
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そして日本から、真正先生が演歌を。
「日本マイム研究所」の皆さんが素晴らしいパフォーマンスを。
津軽三味線、篠笛、ベースにドラムといった懐かしく新しい音の和を生み出すバンド「cazi cazi」のライブ。
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これ以外にも講演や、日本の映画会もありました。
もりだくさんのプログラムでとても楽しい毎日でした。
多くの方に日本の事をまたたくさん知っていただきました。
ポーランドの方々の反応を見て、こんな事に興味があるんだと再発見。
そして日本の事をもっと勉強しないと、と反省。
イベントの後はいつもそう思うのですが・・・。



今週は北へ。(10月23日~25日)

バルト海沿岸のグダンスクへ。
10月24日からの「KIMONO」の展示会と文化紹介のイベントのお手伝い。
ウッジ隊は電車で7時間半かけて移動。
国内移動はとても時間がかかるポーランド。
のんびり列車のコンパートメントでは、女子5名がしゃべるしゃべる。
話題がつきない。さすが女子。
いつの間にか、おりがみ教室も開かれた。
検札にきた車掌さんにも驚かれるほどの作品数。
日本人は集まればおりがみをする、と勘違いされているかも。

この日は移動のみ。
翌日からのイベントに備え、ピエロギ(ポーランド料理。餃子によく似ている)をたっぷりいただいて、就寝。

会場はたくさんの着物や小物、絵、人形が展示されていた。
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小さいけど立派な日本庭園も。
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その中で茶道、書道、おりがみを参加者の方々と一緒に。
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夜は、グダンスクの町を観光。
もう少しゆっくり観光したかったけど、寒さに負けた。
またゆっくり来ることにしよう。
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3日目の午前中は自由時間をもらいソポトまで。
グダンスク、ソポト、グディニアの3都市を合わせて「三つ子の町」。
今回は時間がなく2都市。
ソポトはヨーロッパで最大最長の桟橋とゆがんだ家で有名。
こちらも、もっと暖かくなってからもう一度来よう。
今度は桟橋でのんびり昼寝でも。
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ヤスナ・グーラ僧院

ウッジから車で1時間ほどのところにある街、チェンストホーヴァ。
ポーランドを代表するカトリックの巡礼地ヤスナ・グーラ僧院。

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ここに有名な聖画「黒いマリア像」がある。

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1655年スウェーデン軍がポーランドを侵略した際、ワルシャワ、クラクフを陥落したが、チェンストホーヴァのヤスナ・グーラ僧院は最後までスウェーデン軍の攻撃に屈しなかった。この勝利は「黒いマリア」がもたらした奇跡だとされ、それ以来ポーランドの守り神として祀られている。


毎年8月15日の聖母日昇天の日には、全国から多くの巡礼者がヤスナ・グーラ僧院を目指して歩いてやってくる。



初雪~10月14日~

冷えると思った。

朝、みぞれ。

昼、雪。

夜、積もった。

まだ10月半ばだというのに。
去年は11月後半だったような。

「黄金の秋」はどこへ。



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